The Brannock Device The Industry Standard for Over 75 Years since 1928年 in ニューヨーク

ブランノックデバイス Brannock Device ■About US ■Brannock History ■アーチレングスの重要性 ■使用方法 ■メインテナンス

“Charles F. Brannock”の手によって誕生した、世界基準のフットサイズ計測器。

世界中のシューズ・メーカー、靴店が標準装備する、フットサイズ計測器。『ブランノック・デバイス』

ブランノックデバイス Brannock Device

靴(フットウェア)のサイズと足のサイズは同じではありません。なぜなら、足はフットウェアの中で「適度な空間」を必要とします。 それにより快適さが得られ、フットウェア本来のパフォーマンスが発揮されるのです。 Brannock Deviceはその「適度な空間」を加味した最適な靴のサイズを示し、踵からつま先、ウィズ、アーチレングスといったフィッティングに不可欠な3点の計測を、足を計測器に当てるだけで正確な測定値が得られる設計になっています。 今日のフットウェアは最大のパフォーマンスと快適さを得られるよう慎重に設計され、日々進化し製造されています。しかしフィッティングなくしてそれらを最大限に引き出す事は不可能です。 不適切なフィッティングで選ばれた靴は、すべての状況でパフォーマンスと快適さを損ないます。人々は1日の3/4もの時間をフットウェアと供に過ごす訳ですから適切なフィッティングが絶対不可欠なのです。 フットウェア業界においてメジャーリングの標準規格品である、フット・メジャーリング「The Brannock Device」は、測定における高精度、高品質、機能的でありながらシンプルなデザインが認められ、世界中のフットウェアを扱う店舗のセールス・パーソンに支持されています。

アーチレングスの重要性 ブランノックデバイス Brannock Device

右図のように2つの足はどちらも同じ長さなのですが、指の長さがそれぞれ異なります。 適切なフィッティングとは踵からつま先のオール・オーバー・レングスだけではなく、カカトからボール部(親指の付け根の関節)までのアーチレングスもまた考慮しなくてはなりません。 シューズはアーチ部(土踏まず)が屈曲するよう設計されています。つまりシューズと足のボール部を合わせる事により、アーチ部が理想的に屈曲し、その結果として自然と指先のゆとりが作られるのです。

アーチレングスの重要性 ブランノックデバイス Brannock Device

カカトからつま先のオール・オーバー・レングスのみ重視し、不適切にフィッティングされた場合はさまざまな障害が足に生ずるばかりか不快感を覚え、シューズの故障にも繋がります。左図参照

アーチレングスの重要性 ブランノックデバイス Brannock Device

シューズと足のボール部が一致する事により、アーチ部がシューズにサポートされて理想的に屈曲します。するとつま先がまっすぐな状態になり、シューズとの間に適度な空間も与えられます。 これが理想の形なのであり、自然とシューズの型崩れ等も防ぎ、快適なシューズとより長く付き合えるのです。左図参照

部位名称 ブランノックデバイス Brannock Device Step 1 部位名称

測定を始める前にウィズ測定つまみ(Moveable Width Bar)、アーチレングス測定つまみ(Moveable Arch Length Pointer)を最大値に設定しておくと効率的です。

足の位置について ブランノックデバイス Brannock Device Step 2 足の位置について

例えば右足ならばRight Heel Cupにシューズ等を脱いだ状態でカカトを合わせます。ここで注意する点は必ず立った状態で測定する事。両足から片足(この場合は右足)に体重を移すと足がそれに伴い広げられます。つまり膨張時の測定値を得る事が重要なのです。その際カカトが必ず定位置にあるよう図のように足首とDeviceを固定してください。

カカトからつま先までのオールオーバーレングスの測定 ブランノックデバイス Brannock Device Step 3 カカトからつま先までのオールオーバーレングスの測定

つま先を図のように抑えて、Device本体に対してなるべく水平にします。ここで重要なのは一番長い足の指である事で親指とは限りません。 また着用している靴下がしっかりフィットしている状態であり、つま先でダブついている事など無いよう注意して下さい。

カカトからボール部(親指の付け根の関節)までのアーチレングスの測定 ブランノックデバイス Brannock Device Step 4 カカトからボール部(親指の付け根の関節)までのアーチレングスの測定

図のようにボール部にアーチレングス測定つまみ(Moveable Arch Length Pointer)を合わせます。

オールオーバーレングスとアーチレングス ブランノックデバイス Brannock Device オールオーバーレングスとアーチレングス

つまみの内面のカーブが丁度ボール部にフィットするよう設計されておりますので、つまみをスライドさせてフィットした位置が足のボール部(B)となり、同時につまみがDeviceに記された測定値を示す(A)仕組みになっています。 この場合の測定値は8-1/2となっています。

オールオーバーレングスとアーチレングスの測定値を比較して下さい。
一般的にどちらか大きい測定値が適合サイズとなります。
オールオーバーレングス = US8 アーチレングス = US8-1/2 の場合、適合サイズは US8-1/2となります。
オールオーバーレングス = US8-1/2 アーチレングス = US8 の場合、適合サイズは US8-1/2となります。
オールオーバーレングスとアーチレングスの両方が、US8-1/2 の場合は、適合サイズは当然 US8-1/2となります。
ウィズの測定 ブランノックデバイス Brannock Device Step 5 ウィズの測定

Step4の状態のままウィズ測定つまみ(Moveable Width Bar)を足のエッジまでスライドさせます。つまみにはフィットサイズの測定値、Deviceにはウィズが記されております。

この場合(サイズ8)はウィズが「C」となります。かならずこのウィズより同等もしくは広めのシューズをお選び下さい。

Step 6 サイズの決定

以上のように両足を測定し、左右どちらか大きい測定値が適合サイズとなります。

メインテナンス

水で濡らした布でBrannock Deviceをきれいにしてください。 必要ならば液体食器用洗剤を使用してください。 スプレークリーナー等はメジャーリング部に悪影響を及ぼし、誤差が生ずる恐れがございますので使用しないでください。

Brannock Deviceと発明者 ブランノックデバイス Brannock Device

1906年に彼の父親”Otis Brannock”は”Ernest Parks”と共にPark-Brannock Shoe社兼ショップをニューヨークのダウンタウンであるシラクサに設立、シュー・ビジネスの中に彼は生まれ育ちました。 彼はシラクサ大在学中に、足を正確に測定する最も良い方法に興味を持ち始めました。 シューショップのセールスマンとしても働く傍らアイデアを張り巡らせ数年の歳月を費やし、ついに米国のメジャー金属組立玩具であるエレクターで組み立てられたプロトタイプが完成しました。 1926年と1927年に特許を取得した翌年にThe Brannock Device 社が創設されました。

歴史 ブランノックデバイス Brannock Device

Brannock Deviceが誕生する前の測定器は原始的な木製のブロックを使用したタイプであり、精度もそれなりのものでした。 当然シラクサ近郊に住む者の殆どはシューズ本来が持つ『快適さ』を味わう事が出来ませんでした。 彼はお店に訪れるお客様にBrannock Deviceを使用して正確なサイズのシューズを選び、その『快適さ』も提供するという事を続けていました。 その事がシラクサで大きな噂となって瞬く間に米国中に広まりました。それは米軍の耳にも入り、第二次世界大戦中に彼は下士官兵のブーツ&シューズフィッティングのスペシャリストとして雇われる事にもなりました。 彼はスモール・ビジネスそしてダウンタウンで働く事をこよなく愛しておりました。また、彼は良い商品は必ず成長を続ける産業の中でも生き残れると確信を抱いていました。 そして安値で高生産効率であるプラスティック製ではなく、最後まで耐久性の高いスチール製にこだわり、手間を惜しまず作り続けました。 その結果、殆どのシューショップでは完全に磨耗して使用出来なくなるまで同じBrannock Deviceを使い続けており、15~6年は当たり前です。 今日でも100万台以上もの販売実績があるBrannock Deviceが発売当初と殆ど同じ規格の理由は、1993年に89歳で他界した”Charles F. Brannock”の信念の強さであり、製品の品質のレベルが高い事とも言えます。

About US
名 称
運営総括
Brannock Device 日本正規輸入代理店 BLUE DUN
Field & Country BLUE DUN 輸入事業部
所在地 〒163-1302 東京都新宿区西新宿6-4-1 新宿アイランドアトリウム2F
連絡先 e-mail mail@bluedun.net
Phone 03-3344-5503
卸売業務 カートン単位で卸売をいたしております。ご希望の業者様は上記までご連絡ください。
小売業務 実店舗オンラインストアーで販売いたしております。